Out There

観劇と旅行と日記

留学を決めた話

こんにちは

えー。私はこの度かなり大きな決断をしました。まあタイトル通りなんですけどね笑

そうです留学です。

だーいぶ前から計画は進んでたんですけど、昨日振り込みを済ませて、もはや退けないところまで来てしまったのが今日。怪人と歌姫が歌うあれです。今日が私のポイントオブノーリターンです。笑

今回はその決めた経緯やら不安やら人に話すとめんどくさがられそうなことをつらつら書いていく記事です。笑

 

  • 不安その1:初の長期滞在

その期間は約5か月。普通に長~い!私にとっては!友達、家族、お風呂や日本食が恋しくなるよね~。何より私、自分の家、部屋が好き。笑

 

  • 不安その2:帰国後すぐ就活

あ~~なんてこっただよ。なぜ大学生のうちから就活をせねばならんのだ!今や大学3年の夏から?インターン?数年後には大学1年から就活ですか??

もう最近は大学なりマイナビから、インターンに行け勉強しろ研究しろとか脅迫されっぱなし。急かし過ぎじゃない?

そう脅迫する割には「留学は損になりませんよ~」って言われるわけさ。

いや、分かるんだけどね。かけがえのない経験になるし就活でも十分活きるよね。うん。でもねえ、これだけ脅されるとそんなひとことでは不安は拭えないんだよね。やっぱり理屈に感情が必ずしもついていくとは限らないわけです。そういう人が私の決断に責任を持ってくれることはないのですから~。

 

  • 不安その3:な、なんと約2か月現地企業にインターン

日本でも働いたことないのに不安がないわけないですよう。

しかも日本人ひとりでサポートなしに企業に飛び込む。わ~!アウェー!

まだどこで何するか分からないんですけどね。笑

 

それでも決断したワケ

で、なぜこんなわーわー言ってるやつが決断したかというと…

大学生のうちに何か1つ大きなことをやりたかったんですよね。

浅く広くの人間関係が苦手で、サークルも辞め、バイトも全くぱっとしない。

しかも今までの人生振り返ってもこれといって誇れるような特技もなければ、部活にものめりこめず…。親に反対されることが多くてやりたいことをやったり、やりたくないことを辞めたりができなかった。そのうち自分の意見が通らないことが当たり前になって、親とか他人の言うこと聞きっぱなしって感じ。

ふと「あれ、自分って何もない…」と思ってしまいました。

そう気づいた以上、ずっと自分に自信が持てないから、私に足りない「全力でぶつかって頑張り抜いた」っていう経験が欲しい。

この留学がその経験になればいいなと思ったり。

 

その他にも初めて海外に行った頃から、死ぬまでに色々な国に行って、自分の知らない世界を知りたいと思ってきました。長期だ~って言ってる5ヶ月間も裏を返せば、そんな長期間海外で過ごす経験はなかなかできない。し~か~も!留学中に他の国へ旅行だって行ける!

あ、英語の上達ももちろんですよ。笑

まあ簡単に言えば不安より、自分のコンプレックス克服願望や期待が勝ったということですね。しかも大体の不安は行ってしまえば、どうにかなるものでしょうしー。

留学願書には大層な志願理由を書くけど、『自分の考えを忘れないように』という記録の記事でした。

 

では、また今度~~👋